🌱HSPの気質について

こんにちは!

今日は前回のHSPって何?

に引き続き、HSP特性 気質について

お話していこうと思います。

 

 

f:id:sensaiprincess:20210402173011j:image

 

 

前回紹介させて頂いた

6つの特性について

まず詳しく説明していきます!

 

 

 

1つ目 深く情報を処理する

これはそこまで深く考える

必要の無い事を必要以上に

考えてしまい、疲れてしまうという事です。

 

ex.場や人の空気を深く読み取ってしまう。

 

 

 

2つ目 過剰な刺激を受けやすい

人混みや物音、光、食べ物やにおい

身につけている物、気候の変化

など5感で受ける刺激に対して

敏感になってしまう事です。

 

ex.赤ちゃんの泣き声や夫婦喧嘩 フラッシュ

などが不快です。

 

 

 

3つ目 共感しやすい

相手が何を考えているかを読み取り

自分が合わせてしまう。

 

ex.小説やドラマなどで強く感情移入

してしまう。

 

 

 

4つ目 心の境界線が薄い もろい

心の境界線とは、自分が自分でいるための

バリアです。

 

そのバリアが薄くて、もろいため

容易に相手からの影響を受けてしまいます。

 

ex.相手の気分や考えに引きずられて

本音が分からず自分を見失ってしまう。

 

 

 

5つ目 疲れやすい

いつも周りに気を使ってるため、

楽しい事であっても疲れてしまいます。

 

ex.人混みにいる時や周りの人のネガティブ

な感情に巻き込まれてしまう。

 

 

 

6つ目 自己否定が強い

HSPの人は良心的で優しく、相手の事を

優先する傾向があります。

 

その反面、相手の事を優先する

あまり些細な事でも「自分が悪いの

ではないか」と自分を責め悪い方向

に考えてしまいます。

 

ex.周りからの怒りの標的にされてしまう。

 

 

 

 

 

次にHSP気質についてです。

 

 

f:id:sensaiprincess:20210402173255j:image

 

 

前回にもあったようにひとつでも

当てはまる方はHSPかもしれません

と私は言いましたが、、、

 

 

このHSPの感情はHSPではない人

でも当てはまる!

という方ももちろんいると思います!

 

なぜなら、人間誰でも落ち込むことや

敏感になる事はあるからです。

 

 

では、どこでHSPかを区別するのかと

言うと、、、、

この6つの特性の中の1つでも強く感じるか

どうかなんです!

 

HSPの場合、それを常に強く敏感に

感じてしまいます。

 

 

 

 

今回はHSPの気質と特性について

お話させて頂きました。

ぜひ参考になればと思います。

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

繊細プリンセスより